

Department of Cellular and Molecular Physiology
Graduate School of Medicine, Kyoto University
Department of Molecular Cell Physiology
Kyoto Prefectural University of Medicine
大学院生・研究員・助教を募集中です@京都大学
飲水感覚を担う神経細胞の発見に関する論文がCurrent Biology誌に掲載されました
March 24, 2026
相馬さんが日本生理学会奨励賞を受賞しました!
March 11, 2026
樽野が日本学術振興会賞を受賞しました
February 3, 2026
樽野がNHK-Eテレ「3ヶ月でマスターする人体”おいしいを科学する”」にスタジオ出演しました
January 14, 2026
京都大学 大学院医学研究科 分子細胞生理学として新たに研究室を立ち上げました
January 1, 2026
浅山さんが近畿生理学談話会で優秀発表賞を受賞しました!
November 29, 2025
金子さんが着任しました!
May 1, 2025
樽野が2026年1月より京都大学 大学院医学研究科 分子細胞生理学分野に着任するにあたり、助教を募集しています
November 1, 2025
気道防御反射のメカニズムに関する論文がCell誌に掲載されました
April 4, 2025
マウスを用いた実験で、苦味のある毒素を含む多様な侵害化学物質に対して生じる咳や嚥下を担う喉の感覚細胞を新たに発見しました。さらに、これらの細胞がアレルギー性の咳過敏症に関与することを明らかにしました。本研究は、喉(咽頭および喉頭)に希少に存在する新規の感覚器官を発見しその機能を分子レベルで解明したもので、外界からの刺激に対する生体の応答機序の理解を前進させるものです。咳の症状が長期間続く慢性咳嗽は患者の生活の質を著しく損ないますが、原因不明または難治性の症例が多く見られます。本研究成果をもとに、今後、この咳の機序がヒトにも存在することが明らかになれば、慢性咳嗽の診断および治療法に新たな道筋を与えることが期待されます。
Soma, Hayatsu, Nomura, Sherwood, Murakami et al. Cell 2025
末松さんが着任、井上さんが博士課程に進学しました!
April 1, 2024
山田さんが第101回日本生理学会大会でPhysiological Reports Poster Awardを受賞しました。おめでとう!
March 29, 2024
アンモニウム味の受容機構に関するコメンタリーがTrends in Neuroscience誌に掲載されました
December 8, 2023
Taruno, Trends Neurosci, 2023.
山田さんが第57回日本味と匂学会大会で優秀発表賞を受賞しました。おめでとう!
September 13, 2023
京都府立医科大学の星野温先生との共同研究の成果がNature Communications誌に掲載されました
July 13, 2023
井上さん、加藤さん、奥田さんが研究室に参加しました!
April 1, 2021
相馬さんが近畿生理学談話会で優秀発表賞を受賞しました。おめでとう!
November 26, 2022
塩味受容に関する総説論文がAnnual Review of Physiology誌に掲載されました
November 4, 2022
Taruno and Gordon, Annu Rev Physiol, 85:25, 2023.
樽野がMid-career Investigator Award of the Association for Chemoreception Sciences(米国)を受賞しました
July 20, 2022
樽野がNHK「あさいち」にオンライン出演しました
February 25, 2022
樽野がNHK-BSプレミアム「ヒューマニエンス」“塩”進化を導いた魔術師にスタジオ出演しました
January 13, 2022
樽野がJST CREST(研究代表者)に採択されました
September 21, 2021
研究課題「体液恒常性をめぐる電解質/水の多感覚ネットワークの解明と制御」
Mark Sherwood博士が着任しました!
September 1, 2021
樽野が第5回バイオインダストリー奨励賞を受賞しました
July 15, 2021
業績名「味覚受容を担う細胞分子メカニズムの解明」(一般財団法人バイオインダストリー協会)
樽野が令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞しました
April 6, 2021
業績名「味覚受容の分子機構の研究」(推薦機関:文部科学省・国立研究開発法人科学技術振興機構)
これまで支えてくださった全ての皆様に感謝申し上げます。
山田さん、青木さんが大学院生として参画しました!
April 1, 2021
味覚神経伝達を担うCALHM1/3チャネルの翻訳後修飾による機能発現制御に関する奥井さん・村上さん論文がThe FASEB Journal誌に掲載されました
March 31, 2021
先行研究の中で、CALHM1/3がCALHM1とCALHM3の2つのサブユニットからなり、甘味・苦味・うま味・塩味の神経伝達を担うイオンチャネルとして機能することを明らかにしてきました。しかし、その機能制御機構はほとんど知られていませんでした。本研究では、各サブユニットにおけるN-グリコシル化及びS-パルミトイル化修飾のCALHM1/3チャネルの機能発現における意義を解明しました。味覚をはじめとするCALHM1/3チャネルが担う生命現象の精緻な調節機構の一端が明らかになりました。
Okui et al. The FASEB Journal - 2021
樽野がJST創発的研究支援事業に採択されました
February 2, 2021
研究課題「チャネルシナプス研究の拡張と深化、そして応用へ」(→JST CRESTの採択に伴い採択辞退)
野村さんがJST ACT-Xに採択されました
Oct 20, 2020
領域名「生命と化学」
中西さんが日本味と匂学会大会で優秀発表賞(味覚部門第1位)を受賞しました。おめでとう!
October 19-23, 2020
味覚受容とチャネルシナプスに関する総説論文がPflugers Archiv - European Journal of Physiology - 誌に掲載されました
September 17, 2020
味蕾細胞→求心性味神経細胞の情報伝達では酸味以外の全ての味質で“チャネルシナプス”と呼ばれる特殊な化学シナプスが利用されます。チャネルシナプスではシナプス小胞の開口分泌ではなくCALHM1/3イオンチャネルのポアを通して活動電位依存的に神経伝達物質が放出されます。この総説論文では味覚受容の分子メカニズムの最新知見について、チャネルシナプスおよび塩味受容に関する当研究室の成果を含めて紹介しています。
Taruno et al. Pflügers Archiv - European Journal of Physiology - 2020
「みらいぶプラス 若手研究が世界を変える!」で樽野の紹介ページが公開されました
September 1, 2020
みらいぶプラスはCSTI(内閣府/総合科学技術・イノベーション会議)のエビデンス事業及び経済産業省のキャリア教育、理系の魅力の発信、情報教育推進事業の一環で河合塾が作成し、運営しています。
CALHMチャネルの立体構造に関する論文がScience Advance誌に掲載されました
July 17, 2020
東京大学大学院理学系研究科の濡木教授らのグループとの共同研究により、CALHM1及びそのファミリーの立体構造をクライオ電子顕微鏡を用いた単粒子解析法によって決定しました。決定した立体構造から、CALHM1のATP透過機構およびCALHMファミリーの多量体化の構造基盤が明らかとなりました。この研究により、今後CALHMファミリーに関連した疾患の研究が進展していくことが期待されます。
Demura K#, Kusakizako T#, Shinoya W#, Hiraizumi M#, Nomura K, Shimada H, Yamashita K, Nishizawa T, Taruno A*, Nureki O*: Cryo-EM structures of calcium homeostasis modulator channels in diverse oligomeric assemblies. Science Advances 2020, 6:eaba8105.
野村さんがラジオで「塩をおいしく感じるしくみ」についてお話しました
May 12, 2020
α-station(FM京都)“SUNNYSIDE BALCONY”のKyoto medical talkのコーナー
塩味のメカニズムに関する論文がNeuron誌に掲載されました
March 31, 2020
舌の味蕾で“おいしい”塩味を受容する細胞がENaCとCALHM1/3と呼ばれる分子をもつ細胞であることを突き止めました。さらに、食塩に含まれるナトリウムがENaCを介してこの細胞の中に流入すると活動電位と呼ばれる電気的インパルスが生じ、その結果CALHM1/3を通して神経伝達物質(ATP)が細胞外へと放出され、塩味情報を脳に伝達する神経を活性化させることを解明しました。
Nomura K#, Nakanishi M, Ishidate F, Iwata K, Taruno A#,*: All-electrical Ca2+-independent signal transduction mediates attractive sodium taste in taste buds. Neuron 2020, in press.
相馬祥吾さんが着任しました!
July 1, 2019
樽野が第8回三島海雲学術賞を受賞しました
May 15, 2019
「味覚神経伝達の分子基盤に関する研究 」
奥井さんが日本口腔科学会学術集会で優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとう!
April 21, 2019
野村憲吾さんと村上達郎さんが着任しました!
April 1, 2019
加塩さんの論文がScientific Reports誌に掲載されました
February 25, 2019
味覚の神経伝達を担うCALHM1/3チャネルの味細胞内局在を明らかにし、さらにモデル上皮細胞を用いてこのチャネルが側底膜に選択的にソーティングされる性質を持つことを明らかにしました。加えて、側底膜ソーティングシグナルの一端も突き止めました。
Kashio M, Wei-Qi G, Ohsaki Y, Kido MA, Taruno A*: CALHM1/CALHM3 channel is intrinsically sorted to the basolateral membrane of epithelial cells including taste cells. Sci Rep 2019,9(1):2681.
Methods in Molecular Biologyに掲載されました
February 24, 2019
AAVを用いて生きたマウスの味細胞に遺伝子導入する方法について解説しましたTaruno A*, Kashio M: AAV-Mediated Gene Delivery to Taste Cells of the Tongue. Methods Mol Biol 2019,1950:299-307.
論文がPLOS ONE誌に掲載されました
December 31, 2018
京都大学林由佳子先生との共同研究成果です
マウスを用い、経験によって様々な苦味刺激に対して‘馴れ’が生じることを明らかにしました
Mura E#, Taruno A#, Yagi M, Yokota K, Hayashi Y: Innate and acquired tolerance to bitter stimuli in mice. PLoS One 2018, 13(12):e0210032.
樽野が日本味と匂学会研究奨励賞を受賞しました
October 30, 2018
受賞講演も行いました
樽野が本日より3年半、JSTさきがけ研究員を兼務します
October 1, 2018
領域名「生命機能メカニズム解明のための光操作技術」
樽野研究室が発足しました!
September 1, 2018
京都府立医科大学医学部 細胞生理学教室
論文がNeuron誌に掲載されました
April 19, 2018
−味を舌から脳へ伝える仕組みの解明−
活動電位依存性ATPチャネルCALHM1/CALHM3の発見とその生理機能に関する論文
Ma Z#, Taruno A#, Ohmoto M, Jyotaki M, Lim JC, Miyazaki H, Niisato N, Marunaka Y, Lee RJ, Hoff Het al: CALHM3 Is Essential for Rapid Ion Channel-Mediated Purinergic Neurotransmission of GPCR-Mediated Tastes. Neuron 2018, 98(3):547-561 e510.
樽野が日本生理学会 奨励賞を受賞しました
March 29, 2018
樽野が食創会 安藤百福賞 発明発見奨励賞を受賞しました
March 12, 2018
2017年度「第22回安藤百福賞 発明発見奨励賞」
受賞タイトル「甘味・旨味・苦味に関わる味覚神経伝達の分子機構の解明」
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総説論文がInternational Journal of Molecular Sciences誌に掲載されました
March 11, 2018
ATP放出イオンチャネルに関する総説
Taruno A*: ATP Release Channels. Int J Mol Sci 2018, 19(3).